1.当農園の現状 |
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徳島県認定エコファーマー15号 |
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エコファーマーとは? |
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化学肥料や化学農薬を減らして環境への負荷を軽減した農業、つまり持続性の高い |
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農業生産方式に取り組む農業者に対し、徳島県知事が認定した農業者の愛称です。 |
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当農園は、15番目に「蓮根・お米」で認定を受けています。
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2.当農園の目標 |
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当農園の目標は、JAS法認定農家です。目標に近づけるため努力をしています。 |
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本当は、こういう制度にも問題もありますが・・・皆様の信頼に近づくため必要かと |
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考えています。 |
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しかし、ほ場の周囲は、蓮根作りのメッカです。周囲すべてが蓮根栽培のほ場が、 |
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広がっています。無理をしないで周囲と歩調を合わせての進行を考えています。
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3.当農園の目的 |
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当農園の目的は、ただ、やさしくて、ほんとに、安全で美味しい物づくりです。
沢山の人から支持して頂く物作りです。
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4.このホームページの目的 |
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(1)栽培者の責任として販売したら終わりではなく栽培状況・生育状況をご覧になって |
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頂き、知って頂き、お客様の素直な声を反映して行きたいと考えています。 |
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(2)ありのままの情報を分りやすく早く伝えます。 |
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(3)作業の進行状況と生育の状態を皆様に見て貰うことを目的としています。 |
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(4)生産現場で土を見て、触って貰ったような、そんな、土の香りのするページを目標としてます。 |
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(5)ご覧になったかたのお声もお聞きしたいと思っています。そのお声を生産現場に反映でき |
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ればと考え作成しました。あなたのお声をお聞かせ下さい。 |
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(6)現在、日本の農家の生産自給率は、40%と低下の一途をたどっています。 |
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磨いても光を取り戻すことの無い産業でしょうか? |
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考えてみませんか?あなたの意見をお待ちしています。 |
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5.栽培は? |
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徳島県の吉野川下流地帯のこのような土地柄で栽培されています。
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6.当農園の考え |
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栽培は、1年周期です、1年勝負です!その年の失敗は、1年の失敗となります。たちまち、 |
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1年を棒に振る訳です。言い訳ではありませんが、天候を味方にし35年のノウハウで |
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ようやく少し自分でも満足できる作物が栽培出来始めました。やさしい土づくりから始めてもう |
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18年!旬の味だけに、こだわり続けています。チャレンジ精神を持ちプロ意識を持って |
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土に携わる仕事をしています。
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当農園に来られた方は、ご存知の方も多くおいでと思いますが、当農園は、お願いをして販売促進 |
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を行うつもりは、全くありません「頑固」と言われるかもわかりませんが・・・・・・ |
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大阪の八百屋さんで堀江れんこんの評価をお聞き下さればご理解して頂けると思います。 |
そんな素材を自信を持って、堀江の中心部で栽培を行い、お届けしてると自負しています。 |
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当農園は、一圃場一作物/一年です。畑においても一年遊ばしその隣に移して栽培を行うという方法で |
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栽培を実施しています。地力回復を常に頭に置いて栽培に取り組んでいます。 |
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沢山の土地が必要と思われるかも知れませんが。。。。。無理を土地に求めません。 |
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茨城には、茨城の美味しい「れんこん」がありますし、金沢には、金沢の美味しい「れんこん」がある |
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ように、その土地、その土地に美味しい食がまだまだ、日本には、残っていると思います。 |
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本来は、農家と消費者の信頼で当農園を信頼して頂ける方のみが購入して頂ければ満足です。 |
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よく内のは、美味しいよって言葉を耳にします。その野菜は、他の野菜とどう違うのでしょう? |
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何故?美味しいのでしょう?成分的に何が?違っているのでしょうか?当農園では、科学的に調べて分析もします。 |
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よく内のは、安全ですよって言葉を耳にします。その野菜は、化学的検査に基づいているのでしょうか? |
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当農園では、科学的に調べて残留農薬も抜き打ちで分析もしています。 |
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問題が無い自信があるから買って頂いています。 |
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農林水産省ガイドラインによる表示 |
栽培責任者 |
田村 博昭 (たむら農園) |
住所 |
〒779−0315
徳島県鳴門市大麻町市場字大堀22
Tel/Fax088-689-0853 |
栽培方法 |
無化学肥料・減農薬栽培レンコン・当地比農薬8割減 |
確認責任者 |
川勝 義夫 |
住所 |
徳島県板野郡北島町新喜来字芦1−75 |
化学農薬の使用状況 |
使用資材名 |
用途 |
回数 |
オルトラン粒剤 |
ハスクビレアブラムシ殺虫 |
1回 |
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全ての田には散布しない |
5月下句〜6月上句 |
この農薬は、出来る限り早い時期に一度限りで害虫の状態を見極め散布を行います。 |
生産責任者のプロフィール
農業大学中に農業普及員免許・農薬劇物免許等を所得後北海道で4ヶ月間農家の実習を行い
「青年の船」で東南アジア各国を視察後、家業の農家を継ぐ、農業生産方法に疑問を持ち18年前
より自然的栽培に取り組む。土作りから始まり失敗を繰り返しながら現在に至る。
現在では、同じような仲間の増加もあり情報交換をしながら栽培を進行している。
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